2025年06月29日 (日)
先日こんなに早くてもよいのだろうかと驚く「梅雨明け」が発表されました。何と例年より20日以上も早い発表です。これには正直驚きました。まだ6月なのに気温の方も各地で30℃度超えの真夏日、猛暑日の計測をするなど考えられない日々がこれから続いていきそうです。まだ僕は「熱中症」は経験した事は無いですが、気を付けないといけない時期ですね。何度も言いますが皆様も体調、お身体にはくれぐれも注意が必要ですね。
22日に終了した岸和田競輪場で開催されましたGⅠ高松宮記念杯決勝戦は太田海也と深谷知広との最終的に激しい先陣争いが続きました。こうなれば誰が見ても近畿トリオの出番タイミングよく叩いた寺崎浩平を目標同県「脇本雄太」が絶好でマークの古性優作の地元が人気に応えました。郡司浩平が3着に突っ込み3連単は1番人気で決着しました、お見事です。それにしても脇本選手の完全優勝にはビックリしました。記念競輪でも4日間開催でもなかなか出来ないのに5連勝は至難の業はお見事です。この記録はなかなか破れそうに有りませんさすが「グランドスラマー」またしばらくは古性選手との評価が上がりそうです。おめでとうございます。
さて7月3日(木)~6日(日)まで四国徳島県小松島競輪場で「開設75周年記念・GⅢ阿波おどり杯争覇戦」が開催されます。ここではその主役選手を紹介します。出場予定選手SS班は4名で古性優作を筆頭に岩本俊介、7月から新SS班松浦悠士に地元の代表犬伏湧也です。他にもS1班の競走得点上位松井宏佑、菅田壱道、守澤太志、佐藤慎太郎、森田優弥、杉森輝大の東のラインに厚みが有りますが、近況好調な動きを見せる地元小倉竜二も決勝戦には勝ち上がって来そうです。昨年に続いての連続優勝がなるか「犬伏湧也」を筆頭に置きたい所です。十分に期待出来ます。なお欠場選手などが有れば確認して下さい。