くっさんの切磋琢磨 ~高知競輪アナウンサーブログ~

2026年02月27日 (金)

盤石の運び

 2月の終わりにかけて日中の気温が急に高い傾向となってきました。それにしても今年の冬も結構寒い日が続きましたが、今の気候は完全に春です。最近は長期予報も発表されるようになり、半月ぐらい先のお天気まで発表されるようになりました。まだまだ3月になっても、もう一度寒くなりそうな日も有りそうですね。我が高知県地方では約3か月間雨が降らない状態が続いて、何十年振りかの渇水状態が続いておりましたが、ようやく先日久し振りに100mmぐらいの雨が降りましたが、まだダムの貯水量は不足しています。雨の予報も出ていますので、まもなく水不足は解消されるかも知れませんね。
 さて競輪界は今年初のG1が熊本競輪場で行われました。結果は寺崎浩平の絶妙の突っ張り先行で、まず犬伏湧也―松浦悠士を封じて郡司浩平―荒井崇博もペースが上がり何も出来ず、寺崎の番手回りの脇本雄太が「盤石の運び」で有利に抜け出し2年連続の全日本選抜競輪を制覇してグランプリ出場一番乗りを決めました。古性優作が続いて2着、三谷将太は伸びを欠き山口拳矢が後方からの伸びで3着に入線してほぼ人気サイドの決着の結果となりました。
 さてこれからは暖かい気候となってきます。そんな中で3月5日(木)~8日(日)で約1年以上開催の無かった四国愛媛の松山競輪場で「開設76周年記念・金亀杯争覇戦」が開催されます。また夏にはG1・オールスター戦も控えて居り、四国のファンのみならず全国で注目されそうです。新しくなったバンクの試走に参加した選手は「軽くて、走りやすいとの評価」でスピードがますますアップしそうです。
 まずは記念レースからチェックして見たいものです。出場予定選手が吉田拓矢、寺崎浩平、南修二のSS班に地元松本貴治がどう挑むか、犬伏湧也、新田祐大、山崎賢人、森田優弥の動ける布陣それ以外にも結構渋いマーカー選手が出場する予定です。四国に春を呼ぶ松山競輪の闘いが今から楽しみです。

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