くっさんの切磋琢磨 ~高知競輪アナウンサーブログ~

2024年05月07日 (火)

実力か実績か

新緑の季節5月を迎えて一年の中でも一番過ごしやすい季節で、暑くもなく寒くもなくまさに行楽日和です。ゴールデンウイークは何故か外に出て身体を動かしたい気分ですね。
 そんな中GⅠ最高峰のレース「日本選手権競輪」が4月30日~5月5日の6日間という長丁場の日程で開催されました。最終日の決勝は本場での入場者が1万人を超えるお客様がご来場をしたとか。目標売上も軽く達成したそうで有難い事です。
 ここで余談話ですが以前ギャンブル場に足を運ぶファンの方々が「ボケ防止(失礼)に非常に良い」と言っているのをお聞きしました。何故なら頭を良く使い、場内をウロウロして最適の運動だと誰かが言った記憶があります。確かにその通りかも知れません。是非競輪場にもご来場ください。
 さて、決勝戦ですが勝負所に小林泰正―諸橋愛で叩き、これに古性優作、清水裕友、山口拳矢で単騎の選手が追い上げて追走、これを6番手に下げた吉田拓矢、平原康多、武藤龍生が最終ホームで巻き返しこれにスイッチした岩本俊介が追走して、番手を回った平原が優勝を飾り直線外をシャープに伸びた岩本が連日好調の動きを見せて2着、総合力一番人気の古性が内を攻めて3着の結果となりました。昨年は怪我に悩まされて低迷の時期もありましたが、約3年振りのGⅠ制覇を決めました。これで全日本選抜は郡司浩平で平原も来年はSS班復帰です。二人とも正に「実力か実績か」で達成したものと思われますが、やはり脚力が無いと出来ない事ですね。
 今月末25日(土)と26日(日)の2日間、ここ高知競輪場で開催されます「全プロ記念競輪」決勝戦と言う名称はありませんが初日の優秀戦の上位3着までの9名で最終日に行われる「スーパープロピストレーサー賞」がメインレースとなります。
 たくさんのご来場をお待ち致しております。